節約主婦のお勧め保存食

お給料日前だけど、後一品欲しい!そんな時に保存食があると便利ですよね♪ここでは節約主婦の私が常に常備している乾物&レシピをご紹介します♪食費を減らしたい貴方、必見です!

保存食と乾物/乾麺

保存食と乾物/素麺

夏といえば素麺ですよね!乾物の中でも、素麺は家庭に必ずストックがある乾物ではないでしょうか?そもそも素麺は小麦粉に食塩と水を混ぜてよく練り、綿実油などの食用油、もしくは小麦粉やでん粉を塗ってから、よりをかけながら引き延ばして乾燥、熟成させる製法で『手延べ干しめんの日本農林規格』を満たしたものについては「手延素麺(てのべそうめん)」に分類されます。近年では手延べそうめんも大幅に機械化が進んでいるそうですが・・・☆

保存食と乾物/素麺の食べ方

保存食の素麺の食べ方をまとめました(・∀・)

冷やし素麺
まずはこれでしょう♪湯を沸かしてゆでてから、氷水や流水で冷し、ぬめりを取るためのもみ洗いをした後、めんつゆにつけて食べるのが最も一般的ですよね☆
流し素麺
流しそうめんは夏の風物詩ですよね。小さい頃からあの竹に憧れます(笑)竹製の樋(とい)を使って素麺を流し、箸で捕まえてめんつゆ等に付けて食べます。鹿児島県や宮崎県の一部で一般的な回転式のものは「そうめん流し」とも呼ぶそうです。「そうめん流し」は宮崎県の高千穂峡(1959年創業)ならびに鹿児島県指宿市唐船峡(1962年創業)が発祥地で、観光施設があります。また、円卓テーブル上で円環する樋に素麺を流して食べる形式の食事施設も鹿児島県内各地に複数存在します。
サラダ素麺
サラダ素麺、素麺サラダともいい、素麺の上にレタス、トマトなどのサラダの具を盛り付け、マヨネーズと麺汁をベースにしたドレッシングをかけて食べます。
鯛素麺
鯛素麺は瀬戸内地方や壱岐などで食べられるハレの料理で、冷やしたそうめんにタイの煮物を添えます。かけ汁の場合と付け汁の場合があります。
にゅうめん
ゆで上げた麺に熱いつゆをかけて、あるいはつゆで煮込んで食べるものです。「にゅうめん」の呼び名は、「煮麺」の発音がなまったものです。にゅうめんをよく食べる地域では、冷たいものを「冷や素麺」と区別して呼ぶ場合もあるそうです。中華料理風にすることも可能で、揚げたそうめんを用いると風味が変わって美味しいです☆

保存食と乾物/各地の素麺

保存食である乾物、素麺は各地でそれぞれ特徴があるんですよ(´∀`*)

東北地方

  • 卵麺:岩手県盛岡市および奥州市一帯。卵黄と小麦粉を混ぜて麺を延ばす黄色い素麺。水分をあまり含まないため伸びにくいのが特徴です。
  • 白石温麺:宮城県白石市。長さ10センチメートル程度の短い麺で、稲庭素麺と同じく製造に油は用いないのが特徴です。
  • 稲庭素麺:秋田県湯沢市稲庭町。稲庭うどんと同じ製法で作られる寒晒しの手延べ素麺。油は用いないのが特徴です。
  • 三春素麺:福島県三春町。明治初期に一度廃れたが昭和後期に復活し、それ以降に作られている麺の形状は平麺となっているのが特徴です。

中部地方

  • 大門素麺:富山県砺波市。延ばす際に油を用いないのが特徴で、一般的なまっすぐの束ではなくワイヤー状になっています。
  • 和泉素麺:愛知県安城市。麺が乾燥する前に手で伸ばして生麺状態に戻す"半生もどし"という独特の製法(素麺以外では比較的よく用いられる)で知られ、腰が強い。また、他産地の素麺はだいたい冬場の寒風に晒して干すのですが、この半生もどし麺は主に夏場に作られ、三河湾から吹き付ける湿った風を利用します。麺の長さは2メートル近くもあり、一丈麺と称します。
  • 大矢知素麺:三重県四日市市大矢知地区で冷や麦の産地として知られますが、江戸時代から続く素麺産地でもあります。ミネラルに富む朝明川の水と鈴鹿山脈の颪によって麺作りに適した気候となっています。

近畿地方

  • 播州素麺:主産地は兵庫県たつの市、宍粟市、姫路市など。2008年(平成20年)現在、日本国内1位の生産高を誇る。播磨地方の良質の小麦、揖保川の清流、赤穂の塩など原料に恵まれていたことから素麺作りが盛んになったといわれています。江戸時代の上方では、摂津国の灘素麺に後塵を拝していました。しかし、近代になって市街化が進んだことによって灘が急速に衰退。それに伴って灘の職人が播州に出稼ぎに出て技術を伝えたことで、品質が向上したともいわれています。
  • 淡路素麺:兵庫県南あわじ市(旧南淡町)。19世紀前半に漁師の冬の副業として広まり、最盛期には140軒の製麺業者がありました。他の産地におされて衰退し、2010年(平成22年)には17軒だけとなっています。寒冷な季節に、昔ながらの製法で大量生産せず、2日行程で生産しています。太さによって、淡路糸、御陵糸、おのころ糸の商品名があります。技法を生かしたご当地グルメとして、淡路島ぬーどるが開発されました。
  • 三輪素麺:奈良県桜井市三輪地区。最も素麺作りの歴史が長く、全国に分布する素麺産地の源流は殆どが三輪からであり、古く素麺の相場は三輪で決められていました。その当時から生産量は少なく、主に島原から買い上げていました。

中国地方

備中素麺:岡山県浅口市。鴨方素麺(かもがたそうめん)、かも川素麺とも呼ばれます。古くから「麦切り」という麺類の一種が朝廷に献上された歴史を持ちます。現在で言う素麺の生産は江戸時代後期から始まったもので、播州から手練れの職人を招いて技術を学んだものです。そして播州と同様に、良質の塩と水、小麦などの原料が揃っていたことから一大産地に成長しました。また、同産地では手延べうどん(備中うどん、鴨方うどん)も生産しています。

四国地方

  • 半田素麺:徳島県つるぎ町(旧半田町)が産地。起源は諸説ありますが、天保時代に吉野川の船頭が、家族の自給用や副業として始めた説が有力です。宝暦4年(1754年)に書かれた『日本山海名物図会』には、この素麺に関する記述があります。他の素麺より太いのが特徴で、それにより過去には素麺とは別の名を付けられそうになった時期があります。現在は『乾めん類品質表示基準』が改定された事により基準上も正式に「手延べ素麺」となりました。
  • 小豆島手延べ素麺:小豆島(香川県土庄町や小豆島町)が産地。酸化しにくい胡麻油を使って延ばします。島の光、瀬戸の風などのブランドがあります。
  • 五色素麺:愛媛県松山市。伊予節にも歌われた名物。白に加え、赤(梅肉)、緑(抹茶)、黄(鶏卵)、茶色(そば粉)の五色が彩りを添えます。

九州地方

  • 神埼素麺:佐賀県神埼市。生産量は多いです。機械製麺の発祥地で、真崎照郷が明治7年(1874年)、素麺の製麺を手延べから機械化する事を思い立ち鉄工場を始め、明治16年(1883年)に製麺機を発明(明治13年(1880年)発明との話もある)した事に伴いそれ以降は機械製麺が発展し、それにこだわりを持つ職人も少なくありません。独特のコシの強さで知られ、冷して食するほか、温めて食べる「にゅうめん」でも有名です。
  • 島原素麺:長崎県南島原市などが産地。全国で2番目の生産量で、江戸時代に救荒作物として栽培が奨励されました。品質に優れ、古くから三輪に供給されていた実績を誇ります。それゆえに知名度は低かったのですが、近年になってブランド力を高めています。その一方で、三輪に比べ取引価格が下落するような問題も発生しています。
  • 南関素麺:熊本県南関町。麺が非常に細いのが特徴で、北原白秋が白糸のようだと形容しました。将軍家、明治天皇などに献上された歴史を持ちます。昔ながらの手延べ製法を守っているところが多いです。

保存食と乾物/素麺のレシピ

【和風スープ素麺】

【材料】

  • そうめん3束
  • 水800ml
  • ※和風だしの素小さじ1強
  • ※鶏がらスープの素小さじ1強
  • ※塩小さじ1
  • ※淡口しょうゆ大さじ2
  • ※みりん大さじ2
  • お好みの具材
  • 卵・キュウリ・蒸しささみ・トマト等適量
  • すりゴマたっぷり!

【作り方】

  • そうめんは茹でて水でもみ洗いしておきます。
  • 水を鍋に入れて火にかけ、沸騰したら※調味料を加えて火からおろしてキンキンに冷やします。
  • 器にスープを注ぎ、そうめん、お好みの具材をのせ、たっぷりのすりゴマをかけて完成です☆

保存食と乾物/素麺のレシピ

【ビビン素麺】

【材料】(3~4人分)

  • 素麺3束
  • キムチ60~80グラム
  • きゅうり1本
  • 細ねぎ8本くらい
  • ※コチュジャン大さじ2
  • ※酢大さじ2
  • ※麺つゆ大さじ2
  • ※ごま油大さじ1と半分
  • ※にんにくすりおろしお好みで1~2かけ分

【作り方】

  • (1)ボールに※をよく混ぜ合わせておきます。
  • (2)キムチは小さく切っておきます。
  • (3)きゅうりは斜め薄切りにしてから細く切ります。
  • (4)細ネギもきゅうりと同じ長さに切ります。
  • (5)素麺は袋の表示通りに茹でて、冷水で冷やし水気をよく切っておきます。
  • (6)(1)のボールに素麺、野菜を入れて良く混ぜ合わせます。皿に盛りつけてお好みでゆで卵、レモンを添えて完成です☆彡